Windows 10 既定のアプリ 変更 ブラウザー編 Edge → Chrome
Windows 10 をクリーンインストールすると、ブラウザーは、『Microsoft Edge』が既定のアプリになっています。Edgeも検索エンジンをGoogleに変更すると、使いやすいのですが、どうしてもGmail、YoutubeなどGoogle様の利用が多いので、既定のブラウザーをChromeに変更しています。の時の備忘録。
ちなみに、Microsoft Edgeで検索エンジンをGoogleに変更する方法は、こちら(サイト内リンク)でご紹介していますので、ぜひ。
既定のアプリ 変更 ブラウザー
今回は、既定のブラウザーをEdgeからChromeに変更する方法ですが、同じ『設定』ページ内に、他の規定アプリ(メーラー、音楽プレーヤー、ビデオ プレーヤー等)も変更可能です。
1:『スタート(Windowsマーク)』をクリック
2:『設定』をクリック
3:『アプリ』をクリック
4:『既定のアプリ』をクリック
5:『Web ブラウザー』の現在設定されているブラウザー(今回はMicrosoft Edge)をクリック
6:変更したいブラウザー(今回はGoogle Chrome)をクリック
7:確認メッセージが出るので『強制的に変更する』をクリック
※Microsoft様、言葉がキツイっす。
これにより、『Web ブラウザー』のアイコンが、『Google Chrome』へ変更されました。
これで、『既定のブラウザー』が変更されたので、『既定のブラウザーを変更しますか』のメッセージも出てこなくなります。
ちなみに、メインで使用しているブラウザーを変更した時、『ブックマーク』、『お気に入り』を引き継ぐ方法は、こちら(サイト内リンク)で詳しく説明していますので、ぜひ。
まとめ
世界的には、圧倒的に『Google Chrome』の利用率が高いとのことです。私も、Microsoft Edgeと併用しています。どう考えてもいろいろと、Googleアカウントを利用すると、便利な機能が満載なので。
検索、Gmail、YouTube、気が付けばGoogle様が生活に密接にへばりついています。
と、最近知ったのですが、Googleのアカウントを使い分けるとき、Chrome使っていると、ウィンドウごと(タブではなく)に、違うアカウントで利用できるんですね。特にGmailは、一度ログアウトしてユーザー変更するより、違うユーザー用に、別ウィンドウ立ち上げた方が早いです。とても便利なので、ちょっと詳しく勉強させていただいています。これも近々まとめられたらと思います。
追記:まとめてみました。
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