買ってみました。 Adobe Creative Cloud Amazonより サブスク2年目

買ってみました。 Adobe Creative Cloud Amazonより サブスク2年目

もともと、1年前まではAdobe Creative Suite 4 (CS4) を使用していたのですが、いろいろ不都合なことも出てきたので、思い切ってCreative Cloudを年間プラン(月々払い)で購入しました。お値段、毎月3,278円(年間39,336円)。(何かのキャンペーンで購入)

そして、1年後の今月、年間プラン1年目が終了するので、今回からの引き落とし料金が変更になります。そのお値段、毎月6,248円(年間74,976円)。

Adobeにログインし、『請求及び支払い方法』の欄に、次回の支払日と支払金額が確認できます。

『倍』まではいきませんが、結構きついです。ということで、何とかお安い方法ないかと探したところ、Amazonで年間42,600円(一括払い、キャンセル/返品不可)だったので、買ってみました。

購入から、コード取得、そのコードをAdobe IDに紐づけ、1年延長。までの流れをザっと。

Amazon から Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版 購入

Amazonの販売ページは、こちら(Amazonウェブページ)

今回は、オンラインコード版なので、特に商品が届くことなく、『注文を確定する』をクリックすると、すぐにコードが発行されます。

『注文が確定しました。ありがとうございました。』買ってしまいました。

Amazon ポイントが使えない

今回の内容とはあまり関係ありませんが、ポイントを10,000ポイント以上持っていたので、『さらに1万円安く買えるぜ』と思っていたのですが、どうやら「オンラインコード版」には、ポイントが利用できないみたいです。残念。

ポイント入力欄がない

通常は、支払方法の項目で、支払いに利用したいポイントを入力する欄があるのですが、オンラインコード版にはありません。

ちなみに、パッケージコード版(コードが書かれた紙が送られてくるのだと思います。)では、ポイント利用可能です。

同じ販売元の、パッケージコード版の支払い方法欄には、ポイントを入力する欄があります。

オンラインコード版=42,600円。パッケージコード版=49,776円。選択の余地はありません。オンラインコード版、一択です。

私のAmazon購入ルール

これも、今回の内容とあまり関係ありませんが、Amazon(インターネット上)で、このようなライセンス周りの商品を購入する時は、必ず『販売元』がはっきりしているところから購入するようにしています。Amazomでは、販売元が、『Amazon.co.jp』『Amazon.co. Sales, Inc』『Amazon Services International, Inc.』などのAmazonが販売しているもの、またはメーカーが直販しているもの。『だまされるのが嫌』というよりは、著作物にはちゃんとしたところにお金を払いたいので。

『なら、正規料金でAdobeから買えよ』というのは、今回は無しにしてください。

場所がいろいろですが、Amazonの販売ページで販売元を確認しています。

コード取得

購入後のコード取得方法です。メールも届きますが、Amazon上からも確認できます。意外と探すのに手間取りましたので、備忘録がてら載せておきます。

メール

購入直後に、Amazonに登録しているメールアドレス宛に、コードが書かれたメールが届きます。

購入後、Amazonから届いたメールに、『引き換えコード』が表記されています。

赤枠で囲っている部分のコード(-ハイフン含み)をコピーします。

Amazon アカウント&リスト から

または、Amazonからもコードを取得(コピー)できます。

1:Amazonウェブページの『アカウント&リスト』にマウスポインタを持っていき
2:『ゲーム&PCソフトダウンロード ライブラリ』をクリック

Amazonにログイン後、『アカウント&リスト』にマウスポインタを持っていくと、表示されるメニューより、『ゲーム&PCソフトダウンロード ライブラリ』をクリック
クリックすると拡大されます。

3:今まで購入した、『オンラインコード版 / ダウンロード版』がいろいろ表示されるので、先ほど購入した『Adobe Creative Cloud』の『引き換えコード』を選択し、コピー(-ハイフン含む)

購入した、Adobe Creative Cloudの『引き換えコード』をハイフン込みでコピー。
クリックすると拡大されます。

購入したコードをAdobe IDと紐づけ

ここから、購入したコードと、Adobe IDを紐づけていきます。よって、まだAdobe IDを持っていない方は、こちら(Adobeウェブページ)に、Adobe IDの作成方法が載っていますので、Adobe IDを作成してください。

もし、私のように現在利用中のサブスクリプションがある場合は、年間サブスクリプションの終了前に紐づけても、現在のサブスクリプション終了後から1年間有効になりますので、安心してください。また、毎月支払っていたクレジットの引き落としも自動的に、1年後になります。

例えば、私の場合、2021年12月9日から2年目のサブスクリプションが始まる予定でしたが、2021年12月2日に紐づけを行いました。その場合も、3年目のサブスクリプション開始日は、2022年12月9日からになります。また、『次回クレジットの引き落とし日』も、コードを紐づける前は、2021年12月9日でしたが、コードを紐づけると、自動で2022年12月9日に変更されました。

1:Adobeのコード入力ページへ移動。こちら(Adobeウェブページ)

2:『アカウントを作成』が表示されますが、『ログインしてください』をクリック
※アカウントを持っていない場合は、ここでも作成可能です。
※すでにログインしている場合は、この画面は表示されず、『6.』の画面が表示されます。

『アカウントを作成』画面になりますが、 
『ログインしてください』をクリック

3:Adobe IDの(登録した)メールアドレスを入力し、『続行』をクリック

『電子メールアドレス』欄に、登録したメールアドレスを入力し、『続行』をクリック

4:パスワードを求められるので、Adobe IDのパスワードを入力し、『続行』をクリック

『パスワードを入力』欄に、パスワードを入力し、『続行』をクリック

5:『携帯電話番号を追加』画面が表示されるので、『後で』をクリック
※すでに登録されている方は、表示されません。
※当然、登録してもまったく問題ありません。

『携帯電話番号を追加』画面が表示されますが、『後で』をクリック。当然入力し、『続行』をクリックしてもまったく問題ありません。

6:『Creative Cloud サブスクリプションのコード引き換え』画面になるので、先ほど取得したコードを入力(貼り付け)
※一番左枠を選択し、『Ctrl + V』でキレイに貼り付けることができます。

『Creative Cloud サブスクリプションのコード引き換え』画面になるので、引き換えコードを入力し、『コードを引き換え』をクリック
クリックすると拡大されます。

7:『お支払い方法の登録』画面になるので、支払方法を選択(入力)
※私は、すでに登録してあったので、画面キャプチャができませんでした。申し訳ありません。

これで、Adobe IDにコードの紐づけ完了です。『サブスクリプションが有効になりました』が表示されると成功です。

問題なくコードがAdobe IDに紐づくと、『サブスクリプションが有効になりました。』が表示されます。
クリックすると拡大されます。

確認

購入したコードと、Adobe IDが問題なく紐づけ(1年更新)されているか確認します。

1:Adobeウェブページへ移動。こちら(Adobeウェブページ)

2:Adobeウェーブページ右上〇マークをクリック
3:表示される『アカウント表示』をクリック

画面右上のマークをクリックすると表示される『アカウント表示』をクリック

『アドビアカウントへようこそ』画面になるので、内容を確認

無事、次回更新日が2022年12月9日になっていました。(コード紐づけ前の残りのサブスクリプション日数 + 1年)

クリックすると拡大されます。

まとめ

無事、42,600円で1年間のサブスクリプション購入することができました。めでたしめでたし。

期待していたAmazonのポイントが利用できなかったのは痛かったですが、これで心置きなく1年間使えます。私が、主に利用しているアプリケーションは、Premiere Proですが、42,600円は簡単に回収できます。嘘です。

回収するために、日々お仕事です。

と、インターネットで調べると、Adobe Creative Cloudの最安値として、『デジハリONLINE』がよく紹介されています。来年は、ぜひ利用してみようと思います。久々の学生も満喫したいですし。詳しくは、こちら(デジハリONLINE【Adobeマスター講座】ウェブページ)。お値段39,980円(税込)。