Windows 10 Windows 11 透過効果 オフ キャプチャした画像ファイル容量 とても小さくなります。

Windows 10 Windows 11 透過効果 オフ

Windowsの画面をキャプチャして、ブログによく乗せるのですが、『設定』画面の左側メニュー欄の背景色は、『水色』と思っていましたが、実はこれ背景の壁紙が透けているだけだと、今知りました。ということで、Windowsの透過効果をオフにした時の備忘録。

『設定』ウィンドウの左側のメニューが表示されているところの背景色は、水色だと思っていましたが、これWindowsの壁紙が透けて見えてるだけでした。

ちなみに、透過効果オンの時キャプチャした画像:ファイル容量 93.0KB

透過効果オンにした時のキャプチャした画像をPNGでファイル保存した時の容量は、93.0KB。
解像度、色、その他いろいろな環境でファイル容量は変化しますので、参考程度に。

透過効果オフの時キャプチャした画像:ファイル容量 19.0KB

透過効果オンにした時のキャプチャした画像をPNGでファイル保存した時の容量は、19.0KB。

ということで、ファイル容量もとてつもなく違うので、また、特に色にこだわりがないので、透過効果をオフにしました。

Windows 10 透過効果 オフ

1:『Windowsマーク(スタート)』をクリック
2:『設定』をクリック

Windows10『設定』ウィンドウの開き方。

3:『設定』ウィンドウが表示されるので、『個人用設定』をクリック

『設定』ウィンドウ内の『個人用設定』をクリック

4:左側『色』をクリック
5:右側少し下の『透明効果』のスライダーをクリック

右側少し下の『透明効果』のスライダーをクリックすることで、オン/オフの切り替えが可能です。
スライダークリックで、オン/オフ切替

以上で、『透明効果』オフになります。もう一度クリックすると、オンになります。

Windows 11 透過効果 オフ

ついでに、Windows 11 でも試してみました。

1:『Windowsマーク(スタート)』をクリック
2:『設定』をクリック

Windows11『設定』ウィンドウの開き方。

3:左側『個人用設定』をクリック
4:右側少し下『色』をクリック

左側『個人用設定』をクリックし、右側『色』をクリック

5: 『透明効果』のスライダーをクリック

『透明効果』のスライダーをクリックすることで、オン/オフの切り替えが可能です。
スライダークリックで、オン/オフ切替。オフと表示されていればオフです。

以上で、『透明効果』オフになります。もう一度クリックすると、オンになります。

まとめ

今回は、Windowsの透明効果をオフにした時の備忘録でした。

普段PCを使用している分には、あまり気になりませんが、画面キャプチャをするとファイルサイズがとてつもなく違うので、私は今後『オフ』で運用していこうと思います。ブログを書いてる方、特に写真を多用している方はわかると思いますが、いかに綺麗に、ファイルサイズを小さくするかは、とても苦労するところだと思います。もっと早く気が付けばよかった。

それと、大したことはないと思いますが、透明効果をオンにしているときは、当然PCのバックグラウンドでの作業量が増えるはずなので、スペックの低いPCを使用する時は、オフにしたほうが快適かな。多分。

試してみます。実感できることはないと思いますが。