Google Chrome 表示(ズーム)を常に縮小(拡大) 固定しておきたい 私の場合80%
Google Chromeに限らず、Microsof Edge、Mozilla FireFoxなどのブラウザ、またはMicrosoft Officeアプリケーションは、キーボードの『Ctrl』を押した状態で、マウスのくるくる(ホイール)を、くるくるすることで、簡単に拡大、縮小が行えます。
私の場合、Google Chromeは常に80%くらいの大きさにして、ウェブページを閲覧するのですが、毎回くるくるするのがめんどくさくなり、常に80%に固定した時の備忘録。
ちなみに、ショートカットは『Ctrl』+『+』(拡大) / 『Ctrl』+『 – (マイナス)』(縮小)です。
80%に固定
1:『Chromeの設定(・・・)』をクリック
2:『設定』をクリック
3:『設定』画面が表示されるので、左側『デザイン』をクリック
4:右側『ページのズーム』項目の、『100%』をクリック
5:プルダウンメニューが表示されるので、任意のパーセンテージ(私の場合は80%)を選択
クリックした瞬間に、80%表示に切り替わります。
これで、任意の大きさに切り替わります。
同期はされないっぽい
ちなみに、この設定は、ユーザー(ここでのユーザーは、PCのユーザーではなく、Googleアカウントの意味)ごとに設定可能です。複数のユーザー(Googleアカウント)を切り替えて、Chromeを使用している場合は、それぞれで設定する必要があります。
また、この設定は同期されないっぽいです。ページのズームを80%に設定後、違うPCでGoogleアカウントを同期してみましたが、履歴、ブックマークなどは問題なく同期されますが、このズーム設定は同期されませんでした。(それぞれのPCごとに違うズーム設定が可能。言い換えればPCごとに設定する必要あり)
ちなみに、私は同期設定で、『すべてを同期する』にしています。
当然と言えば、当然かもしれません。PCが変われば、モニターのサイズも変わるし、解像度も変わるし、モニターまでの距離も変わるし。
まとめ
今回は、Google Chromeのズーム設定を固定する方法を試した時の備忘録でした。
皆さん、どれくらいのズームにしてますか。4Kモニターも格安で買うことのできる時代になってきたので、Windows側の設定で、拡大している人が多くなってきていると思いますが、私は、いまだにHDモニター2枚で作業しているので、ブラウザに関しては、縮小(80%)がちょうどいい感じです。
ちなみにディスプレイ出力できない環境での、ノートパソコンは、可能な限り縮小してモニターを何とか広く使おうとします。
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