Windows 11 正式リリース ISO ダウンロード from 『Rufus』
2021年10月5日にWindows 11 がリリースされましたが、さっそく『Rufus』でもWindows 11 ISOファイルがダウンロード可能になっていたので、ダウンロードしてインストールしてみました。
『Rufus』とは、『Microsoft Store』からダウンロード可能なアプリケーションで、ISOファイルから起動可能なUSBフラッシュドライブを作成できるアプリケーションです。その『Rufus』には、WindowsのISOファイルをダウンロードすることができる機能が付いています。
現在(2021年10月6日)、ダウンロード可能なISOファイルは、
- Windows11
- Windows10
- Windows8.1
- Windows7(Englishのみ)
- UEFI Shell 2.2
- UEFI Shell 2.0
の各リリースバージョンとなっています。
なぜ私が、『Rufus』を使用しWindowsをダウンロードしているかというと、各OSの旧リリースバージョンISOファイルがダウンロード可能だからです。普段インターネット用に使用しているPCは常に、更新プログラムを適用し、最新にしているのですが、特定のアプリケーションを使用するPCでは、アプリケーションの要件にWindows10の旧リリースバージョンが必須のものがあります。よって、『Rufus』様にお世話になっています。
『Rufus』から、ISOファイルをダウンロード方法は、こちら(サイト内リンク)で詳しくご紹介していますので是非。また、『Rufus』でISOファイルから、起動可能なUSBフラッシュドライブの作成方法は、こちら(サイト内リンク)。
Windows 11 ISOファイルをダウンロード
さっそく、Windows 11 ISOファイルをダウンロードしてみました。
起動可能なUSBフラッシュドライブ作成
作成方法の詳細は、こちら(サイト内リンク、『Rufus』 ISOファイルから起動可能なUSBフラッシュドライブ作成)を見ていただければと思いますが、Windows11はMBR(マスターブートレコード)には対応していませんので、ご注意ください。
Windows 11 インストール
さっそく、Windows11をインストールしてみました。できました。
インストール手順は、以前『Windows Insider Program』にて、Windows11をインストールした時と、ほぼ同じなので、その時の記事を見ていただければと思います。
まとめ
さっそく、『Rufus』からWindows11のISOファイルがダウンロード可能になっていたので、ダウンロードしてみました。インストールまで行いましたが、特に今のところは問題ありません(2021年10月6日現在)。
現状では、リリースバージョンは当然、最新のWindows11(21H2)しか存在しないので、Microsoft様からISOファイルをダウンロードすれば事足ります。本当にお世話になるのは、半年後くらいですかね。
と、気になったので、『Rufus』からダウンロードしたISOファイルと、MicrosoftからダウンロードしたISOファイルが、まったく同じものなのかどうか、ハッシュ値(SHA256)を調べてみました。
同じでした。
ちなみに、Microsoft様で公開されているWindows11(21H2)のISOファイルのハッシュ値とも同じでした。安心です。
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