Windows 10 ローカル アカウント(追加)作成
ローカルアカウントの作成、追加作成の備忘録。
サインインの変更ではなく、単純なローカルアカウントの追加作成になります。Windows10のサインイン方法として、Microsoftアカウントからローカルアカウントへの切り替えは、こちら(サイト内リンク)でご紹介していますので是非。
ローカルアカウント作成
『ローカルアカウント』を作成します。
1:『スタート』(Windowsマーク)をクリック
2:『設定』をクリック
3:『アカウント』をクリック
4:『家族とその他のユーザー』をクリック
5:『その他のユーザーをこの PC に追加』をクリック
6:『このユーザーのサインイン情報がありません』をクリック
7:『Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する』をクリック
8:『アカウントネーム』、『パスワード』、『パスワードを忘れたときの質問』x3個、を入力し、『次へ』をクリック
※パスワードを空白にすると、パスワードなしで設定できます。
※『パスワードを忘れたときの質問』は、まず『※』の『v』をクリックし、質問を選択してから記入。
以上でローカルアカウントの作成終了です。
『家族とその他のユーザー』画面に、ローカルアカウントが追加されていることが確認できると思います。
新たに作成したローカルアカウントは、『標準ユーザー』として作成されているので、『管理者』に変更したい場合は、
9:新たに作成した『ローカルユーザー』をクリックし、『アカウントの種類の変更』をクリック
10:アカウントの種類から『管理者』を選択し、『OK』をクリック
以上、ローカルアカウントの作成でした。
ローカルアカウント サインイン
ローカルアカウントでのサインイン方法は、
A:『スタート』(Windowsマーク)をクリック
B:現在のアカウント名をクリック
C:変更したいアカウント名をクリック
まとめ
今回は、ローカルアカウントの追加作成方法の備忘録でした。『Windows7』時代ってこんなにユーザー追加するのややこしかったですっけ?、ということで一度まとめてみました。Microsoftアカウントでサインインできるようになったからかな?
そもそも、なぜアカウントを追加しようと思ったかというと、ダメだとわかっていながらアカウント名を『日本語』にすることが自分の中で、はやっている時期がありました。
その時期に、起動可能なWindowsPEメディアを作成したのですが、どうしても起動後、日本語が文字化けしてしまう現象に悩まされました。結果、アカウントに日本語を使っていたからという、超初歩的なことだったのですが、Windows10のクリーンインストール、アプリケーションの再インストール、USBメモリを新規購入などなど、とてつもなく時間を費やしてしまいました。
とても情けない気分でした。
という時に、問題の切り分けとして、新規アカウントでテストしようと思い、アカウントを追加したときの備忘録です。
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